こんにちは、広報の西川です(^ω^)
今日は昨日の続きからです🙌
前回は、契約書類の種類をチェックしました。
今回は、契約生類のチェックポイントを
確認していきます😊👌
◆契約書のどこをチェックすればいいの?
その⒈ 工事請負契約書について
設計や工事代金が決まると、次はいよいよ着工です。
この段階で、お施主様と施工会社の間で、
「工事請負契約書」を取り交わします。
この契約書には、どんなことが記載されているのでしょうか。
⒈ 工事名
⒉ 工事場所
⒊ 着工先及び完成の時期
⒋ 請負代金の金額
⒌ 請負代金の支払い時期と方法
⒍ 調停人(定めない場合あり)
⒎ その他
まずは、工事代金の支払い時期と方法について
チェックしましょう☝
建物の工事は工期が長いため、
一般的に3回~4回に分けて支払います!
1回目は着工時、
2回目は上棟時、
3回目は施工時、
4回目は完成引き渡し時、
それぞれに、請負代金の何%を支払うのか
取り決めします!
工事の進捗度合いに見合った支払い金額に
なっているかチェックしましょう👀!
その⒉ 工事請負契約約款もチェックしましょう。
約款には、工事中から引き渡しにわたり、
なんらかのトラブルが生じた際の解決方法が記されています。
契約書にサインする前に入手し、
ご自身に不利な内容となっていないか
チェックしておきましょう。
次回は、その他の書類ぼチェック項目を
確認したいと思います(^^)/💛